福祉事業

保健事業

私たちの共済組合では、組合員と家族(被扶養者)の方々が、毎日の生活を健康で明るく豊かにすごしていただくため、生活習慣病の予防、健康の保持増進などに役立つよう次の各種事業を行っています。

任意継続組合員、長期組合員、継続長期組合員は対象となりません。
  項目 事業概要



人間ドック助成

組合員及び被扶養者を対象に共済組合が契約した医療機関において人間ドックを受診した際、受診者に対して費用の一部を助成

(資格要件)

組合員及び被扶養者(年度内に19歳以上となる者)

(助成額)

28,000円を助成

お口のチェック
(歯科健診)

組合員及び被扶養者を対象に、共済組合が契約した医療機関において、お口のチェックを受診した際の費用の全額を助成(年度内に1人1回限り)

インフルエンザ
予防接種助成

組合員及び被扶養者が10月から3月にインフルエンザ予防接種を受けた際の費用の一部を助成
1人1回 1,500円助成(年度内に1人1回限り)

ただし、地方公共団体等からの助成を受けることができる者は除く



生活習慣
改善事業
  1. 健康づくり講座
    講座開催を希望する所属所に対して講師を派遣し、健康づくりを目的とした講演を実施する。
  2. 健康管理者研修会
    各所属所の健康管理者を対象に職員の健康管理意識を向上させることを目的とした研修会を共済会館にて開催する。


所属所巡回
説明会
短期給付財政の状況説明、保健事業周知及び協力依頼等
レセプト審査
点検
  1. レセプトの点検を行い、適正診療等のチェックを徹底する。
  2. レセプトの資格審査業務(資格、重複請求)を徹底する。
  3. 第三者行為及び公務災害について、外傷性レセプト等を毎月点検し、その把握に努める。
医療費通知 健康意識啓発のため、受診者氏名、医療機関名、医療費、日数、診療区分等を記載した医療費通知書を年3回受診者全員に配付する。(7月,11月,3月)再交付不可
医療費分析資料 医療費の状況等について意識を深めるため、短期給付の財政、医療費分析結果を各所属所に配付する。
重症化予防事業 高血圧症及び糖尿病による重症化予防を目的として、健診結果の数値が基準値を超える者等に対して、情報提供や医療機関への受診勧奨を行う。
ジェネリック医薬品
差額通知
ジェネリック医薬品の普及促進を目的として、服用中の医薬品との差額等を記載したジェネリック医薬品差額通知書を切り替えた際の差額が大きい方を対象として年1回配付する。(7月)