長期給付
長期給付(年金)事業
被保険者(組合員)が、退職したときや在職中の病気やケガがもとで障害の状態になったとき、あるいは不幸にして死亡したときに、老後の生活や残された家族の生活の支えとして、共済組合が年金や一時金を支給するものを長期給付といいます。
なお、短期組合員については、長期給付は適用されず、引き続き第1号厚生年金被保険者として厚生年金に加入します。
長期給付(年金)業務は、全国市町村職員共済組合連合会(「市町村連合会」)で一元的に処理が行われおり、市町村連合会が厚生(共済)年金の決定及び支払いを行います。
なお、年金の請求や各種届出などの手続き及び年金の相談は、引き続き共済組合が行います。
年金制度の解説や年金手続きのご案内等は、市町村連合会「年金関係情報」をご覧ください。